今日はFacebookにアメリカ関連の戦争で家族が戦地で亡くなった人達の写真が出てきてました。
それを見て、あれこれつながって、イラク戦争のスナイパー、狙撃手の実話が映画化されたのを見つけて、珍しくAmazonで見ました。
沖縄で暮らしてるとアメリカ兵も多いので何かしら知り合う事も有ります。自分はおばさんの旦那さんがアメリカ兵でした。
その他は中学は別のアメリカ兵と基地内で空手をしてたり、高校の時はストリートバスケとか一緒にやったりとあったりします。
今回の映画は自分が海外にいた時期と同じ時の話。とても親近感がわきました。
自分がアメリカの親戚のおばさん所へフランスから行く時だったから。その時多発テロがあった。なのでアメリカへの入国するのちょい大変だったけど(笑)
それでも向こうで生活できた、親戚のアメリカのおじさんはとても良い人、すぐに受け入れてくれた。
当時20歳ぐらいだからもう20年が経ってしまったけど(笑)向こうで何してたかと言うと一番は銃器の使い方を軍人だったおじさんから勉強してました。あれこれ銃を使えるようになってたけど、その中で一番良かったのはライフルで打つことでした。だからこの映画の狙撃手がどれだけすごいか良くわかる。。
ほかの銃はショットガンとか普通の銃、マグナムの思いっきりでかいのを狙撃場で勉強してました。使い方ちゃんと分からないと打つ事も出来ませんよ(笑)
そして映画での戦争の話については前線にでる海兵隊の大変さも沖縄で会ってるからわかります。いつ殺されてもおかしく無いって。以前から知っては居たものの、ちゃんとしたリアルの状況はとても大変。前線に出るのはいつ死んでもおかしく無いということ。隣で人が死んでいく。それが日常的に起こってるわけですから普通の生活帰国しても心の傷で大変な事になってしまう。
自分は別の時期ですがパキスタンにも一人で行った事あったのでまさに映画に出てくるイスラムの風景もわかる。。
とにかく戦争するのが無駄な事だとわかります。
自分は日本でも救急車で運ばれたのが100を超えてますし、手術やアレコレをやった事がある。だから体のヤバいのがよくわかったかもしれないです。
たまにはちゃんと興味のあるのを見るのも良いですね。ちゃんと勉強になります。
この映画が軍事系の映画で一番になったのもよくわかります。
アメリカンスナイパー
https://youtu.be/Av1UW0myxiA
クリスカイル
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AB