武術や格闘技への興味はまだまだありました。

これまでもあったが、それらはまだ衰えて無かった。
現在の位置から改めて良い所を見直す事が出来ます。

武術や格闘技への興味はまだまだありました。



1.格闘技を僕が体験しているで、今プロになって進んでいる人の大変さがわかる

最近格闘技を見る事が楽しみになってきていました。
それは自分自身が中学生の頃に空手をやっていて、その大変さが分かるからです。
なので格闘技をしてそれで人生進めるのって簡単じゃないし、努力は不可欠だとよくわかります。
色々な出来事はその背後を知っている事で、共感部分が増えて行きます。


2.自分の中で興味がある所から動画を見るキッカケになった

まず自分が最初に見たのは沖縄の空手や中国武術等を扱っていて、しっかりとした内容を作っていたチャンネルです。
自分が中国に居たこともあり、空手をやっていたから中国武術にも興味があるし、どの様に練習しているのか、どういう事をしているのか。その疑問がスタートでしたね。

まず最初に中国拳法が沖縄の空手の源流である事、それを知る事が出来た動画だったのでそれらから興味が出た感じです。



空手の動きに近い中国拳法流派があり、沖縄には中国とのかかわりのある文化があったのでこれらの動画を見て色々と納得できました。




3.自分自身に現在起こっている体の状況

そしてそれらを見ていると同時に自分の体がどんどん弱っている事を改めて認識できます。
こんなおじぃちゃんがこれだけできるけど、自分には難しいし、それ以前に自分の体が若い頃と比べてここまで違うのかという事を感じます。

若い頃はココまで自分の体における変化がここまで如実に出るとは思ってませんでした。良く昔のおじちゃんとかが体が弱くなったと言ったりしてましたが、これほど如実に現れる物なのかと現在驚いています。

もちろん自分は色々な治療を行っていたり、体をどんどん動かす事は出来ませんが、今やらないとこれからヤバいだろうとおもいました。

動画の中に出てくるおじいちゃん等がその年齢でその動きとかできるんだと思うと、やればできる事を認識する事ができ、やってないからできていないという事も改めておもいました。


4.解決するには常に先に進んでる人の事を分解する必要がある

基本的に武術と格闘技は別物だというのは昔から考えてた事です。

格闘技は競う為にルール化されていますから、人を集めて楽しんでもらえるショーになります。

しかし武術は昔からの生きるための技術で、心がどうのと言うのではなく、攻めたり、攻められた時に生きるために相手を殺す技術です。

なのでルールなしの上で生き残るために繋がっている技たちですから、その違いを知らないといけません。

と言う感じでまだまだ格闘技や武術に興味があってそれらの動画へ時間を最近使いすぎていた事もありそれを改めて自覚します。
どうせならこのように自分からのアウトプットをして行こうと思います。

動画にはもっと他のもあり、ボクシング世界王者や総合格闘技、キックボクシングなど色々な人がやっている動画チャンネルがあるのでそれらを楽しみながら見たり感じたり、それらを自分なりのアウトプットやより良い形でのアウトプットをして行きたいと思います。

今日のこの文章も子供が書く程度の内容なので、自分に向けての日記みたいなものですが、やる事を進めて行きたいと思います。






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